新入荷 再入荷

松屋銀座7階 遊びのギャラリー1979で 2023 KITAYAMA のオーダー,銀座の男」市 | 松屋銀座,⚪️ 松屋銀座 7F 遊びのギャラリー 1979 4/19-25 初日は12:00,第3回 銀座名匠市 全国伝統的工芸品祭】 2月19日（水）−24日,松屋銀座7階 遊びのギャラリー1979で 2023 KITAYAMA のオーダーワインのソムリエには随分と出会いましたけれども、生地のソムリエにお会いしましたのは初めてでしょうか。銀座松屋さんのベテランバイヤー宮崎俊一さんです。紳士服一筋、その30年にも渡る経験からの希少なアドバイスは、当時も随分と勉強になりました。その宮崎さんが松屋銀座内に立ち上げたサロンが「ATELIER MADE」。日本の熟練した職人を探し出し、情熱と誇りを持って紳士服を仕立てる。これぞ、「be spoken 」日本流ビスポークを堪能できますサロンです。さて、こちらはその「アトリエメイド」で仕立てましたポロコートです。かつてはキャメルコートとも呼ばれた様に、素材はやはりキャメルでしょう。ジャケットの様にも羽織りたいと、なるべくウェイトを抑え、柔らかくフワリと軽い生地を選んでおります。カシミアに次ぐ高価な素材ですけれども汗、独特なエイジングの雰囲気を味わいます素材です。やや明るめで、洒落たキャメルの色味。これがグレーや、濃紺など、クラシックな渋味色スーツと絶妙なコントラスト。暗くなりがちな冬のスタイルですが、パッと華やぐ色気がございます。勿論仕立ては、熟練職人によるジャパンメイド。ヴィンテージウェアを愛する宮崎さんのイメージを、長い信頼関係を持つベテランが、本家を凌ぐ程のクオリティーで仕立てております。手縫い部分も随分と多く取り入れております。ポロコートらしい、クラシックなディテールを取り込みながらも、襟のバランス、チェンジポケットなど細かなディテールはモダンタイプに仕上げております。程よいゆとりは、紳士の貫禄でしょうか。裏地も良い質感しております。勿論、ボタンホールは全て手縫い仕上げ、フロント全面に施された手縫いピックステッチも男前です。また所作の度にチラリと覗く裾プリーツ部のボタンは赤糸に。控えめな紳士の遊び心もしっかりと笑。多少の着用感、生地スレなどありますが、着込んで雰囲気が出ますのはこれからです。チャールズ国王ではございませんが、着込まれたコート程魅力的なものはございません。ヴィンテージを愛する宮崎さんのアーカイブを元に、モダンに進化した粋なポロコートです。粋に着こなして下さいな。サイズ　48肩幅45 身幅60 着丈106 袖丈63素材　キャメル　100%色　ライトブラウン系多少の色気はあります。ご勘弁下さいな。日本製カスタムオーダー品　¥18万程