レビュー高評価商品 Amazon | HiKOKI(ハイコーキ) 高圧ロール釘打機 パワー切替機構 エア釘打機

HiKOKI（日立工機）製の高圧ロ－ル釘打機のNV65HR2(S)です。

特徴
■ラクラク調整で思い通りの打込み：［パワー切替機構］搭載（特許）
　作業用途に合わせて手元で簡単に面一調整が可能です。
・合板に釘がめり込むと保持力が低下するため、打込み深さの調整が重要になります。
　→パワー切替機構があれば、圧力を3段階に切替えて簡単に面一調整が可能です。
●パワー　/圧力　　　　　　　　　　　　　　　/用途（使用釘）の目安
　強　　　/2.26MPa（コンプレッサ直圧）　　　/ 木下地打ち（65mm釘）
　中　　　/1.8MPa 木下地打ち（45～50mm釘）/木下地打ち（50～57mm釘）、C形鋼、コンクリート打ち
　弱　　　/1.3MPa 木下地打ち（32～38mm釘）/木下地打ち（38～45mm釘）
●パワー比較
・強モードを100%とした場合、中モードは80%、弱モードは60%のパワー
　強モードで使用すると
・硬い集成材でも余裕の打込み
・斜め打ちでもしっかり沈む
　弱モードで余分なパワーを抑えて使用すると
・連続釘打ち本数が大幅アップ
・釘打機とコンプレッサの負担を軽減
●N50釘の連続釘打ち本数比較※
・パワー切替機構　強モ－ド：約200本/中モ－ド：約260本/弱モ－ド：約430本
　連続釘打ち本数：約2.1倍（強モ－ドと弱モ－ドとの比較）
※減圧弁を2.26MPaにセットし、空気タンク内圧力が2.26MPa以下になるまでの連続釘打ち本数を測定
・使用コンプレッサ：EC1445H3（パワーモード）
・使用釘：VS2850J(J)(N50)
・打込み速度：2本 / 秒
・打込み相手材：木材（12mm合板 6枚）

■約100g軽量化　取り回しやすい軽量モデル
　HiKOKI製従来製品NV65HRとの比較

■スマートノーズ採用
　クラス最細径※のφ14.5mm：狙い打ちがしやすいスリムな先端形状
・先端が見やすく正確な打込み
・斜め打ちでも滑りにくいスパイク形状。先端が細く斜め打ちも釘頭をしっかり打込み
※2018年9月現在。国内電動工具メーカーにおいて（HiKOKI調べ）（65mm高圧ロール釘打機）

■ソフトグリップ採用
　グリップラバーの内側にクッション材を使用しているため、
　柔らかな握り心地で釘打ち作業による疲労を軽減します。

■作業効率がアップするHiKOI独自の機能
・エアダスタ機構搭載
　エアガンを使用せず現場の床面掃除が簡単に行えます。
　2×4工法による壁の建起し時の床面掃除に便利です。
・らくらくマガジン
　マガジンカバーを開けるとネイルホルダが自動的に手前に傾き、
　釘の交換がスムーズに行えます。
・低反動一体成形ピストン
　軽量一体成形ピストンにより、打込み時の反動を低減させます。
・らくらく単連
　単発モード、連続モードが操作順序で自動で切替わり、作業性が向上します。

■製品2年保証（高圧エア工具）
　保証規定
・ユーザー登録をしてくださったお客様を対象に、
　各製品ごとにHiKOKIが定めた期間、条件において無償修理をいたします。
・本保証は日本国内で販売、使用される製品に限り適用いたします。
・製品の故障などに起因するお客様での機会損失、逸失利益、
　当社製品以外への損害等の二次損害については本保証の対象外です。

仕様（スペック）
●動力形式：ピストン往復動式
●使用空気圧：1.18～2.26MPa（12～23kgf/cm2）
●空気消費量：1.8L/本（1.96MPa（20kgf/cm2）時）
●パワー切替機構：あり
●打込み速さ：3本/秒以上
●機体寸法（長さ×高さ×幅）：291×295×130mm
●質量：2.1kg
●使用釘
・針金連結釘　　釘装てん数：200本、250本、300本、400本
　　　　　　　　長さ：38～65mm
・シート連結釘　釘装てん数：200本
　　　　　　　　長さ：25～50mm
●用途：下地、躯体、鋼板：2.3mm、コンクリ－ト、2X4、サイデイング、石こうボ－ド

標準付属品で保護メガネ、油さし、ノーズキャップ、ケース付です。

（この機械を使用するには、高圧対応のコンプレッサ－と高圧ホ－スが必要です。）

是非宜しくお願い致します！


ご報告！
日立工機株式会社は2018年6月より”工機ホ－ルディングス株式会社”に変わりました。
これにより、ブランドは”HiKOKI（ハイコ－キ）”に変わります。
なお、製造・販売・サ－ビス体制に変更はございません。
日立工機ブランドの商品のサ－ビスについても変わらず対応させていただきます。
これからも変わらずご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、流通しているHITACHI”ブランドの商品がなくなり次第、”Hi-KOKI”ブランドに変わってゆきますので、
当分の間は”HITACHI”ブランドと”HiKOKI”ブランドの商品が混在する状態が続きます。
よって、HITACHI”と”HiKOKI”のブランドのご指定はできません。
この点はご了承願います。