大徳寺529世管長 小野澤寛海造『大徳寺山門古材 松葉蒔絵茶杓』,過去の取扱品 sold out | 古美術 山田幽篁堂,茶器/茶道具 銘付茶杓】 染竹 銘「初音」 小野澤寛海筆 小倉宗明,過去の取扱品 sold out | 古美術 山田幽篁堂,過去の取扱品 sold out | 古美術 山田幽篁堂大徳寺山門の古材を用いて削られた貴重なお茶杓です。こちらは松葉蒔絵を表裏に施してあり、洒落た仕上がりになっております。節下より切止に掛け削った箇所が美しい景色となっております。共筒に『洗心(花押)』、共箱の蓋裏には『大徳寺山門古材 松葉マキエ紫野聚光寛海』と署名してあります。\rキズ、お直しございません。下削りは京指物師早川春斎です。箱裏側に春斎印が捺してあります。\r\r『洗心』\r【読み】\rせんしん\r【意味】\r心の塵を洗い落とすこと。心の煩累を洗い去る浄める事。また、改心すること。*詳細は写真10を参照。\r\r共筒。共箱。\r\r長さ18㎝\r\r▢小野澤寛海(おのざわかんかい)〔寛海宗弘(かんかいそうこう)〕\r昭和9年(1934)~\r臨済僧。大徳寺529世。静岡県生まれ。妙心寺に掛塔、のち31歳で大徳寺塔頭聚光院住職となる。\r\r【参考文献】\r茶掛の禅語辞典 淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#茶杓\r#蒔絵\r#竹細工\r#竹工\r#洗心\r#茶会\r#禅語\r#インテリア\r#おしゃれ\r#茶道\r#千利休\r#表千家\r#裏千家\r#武者小路千家\r#淡交会\r#古美術\r#小野澤寛海\r#臨済宗\r#大徳寺\r#聚光院\r#塔頭\r#京都\r#和\r#年中\r#瀟酒\r#古美術\r#茶席